当塾について
授業型コースについて
今回は、「授業型コース」についてお話しします。
当塾のコースは大きく分けて3つあります。1つ目は自立学習型コース。2つ目は授業型コースです。3つ目は勉強管理コースです。授業型コースについて下記に分けてお話しします。
①授業型とはどういう授業なのか?
②授業型のメリット&デメリット
③他の塾と何が違うのか?
この3つに分けてお話ししていきます。
お子さんを塾に通わせようか悩まれて、色々調べている保護者の方に当塾の授業型コースの魅力をしっていただけたらと思います。スマホで色々調べられて、結局よくわからない状況に陥っていませんか?当塾の地域にも多くの塾があります。ネットで調べてもイマイチよくわからないから、実際に塾に行って話を聞いたりしたいと思われると思います。しかし、塾が色々あって全部を聞きに行く時間もないと感じられるのではないでしょうか。さらに、話を聞くだけではなく、体験にも参加する余裕がそこまでないですよね。できれば、短期間で良い塾を探したいですよね。今回のブログはこのように感じられている方に、お伝えしたい内容です。少しでも魅力を感じていただけたら嬉しいです。
では、内容に入っていきます。
①授業型とはどういう授業なのか?
当塾の授業型とは、先生1人に対して、生徒2人を指導する個別の形をとっている授業です。
授業の流れは、大まかに下記の流れになります。
1.担当の先生に従って席に移動します。
2.挨拶をして授業を始めます。その後、学校進度を聞きます。
3.宿題の○付けをします。間違えた問題番号付近に赤チェックを付けます。終了後、先生がノートを確認します。
4.宿題の正解率が8割未満の場合は解説後、再度解き直しをします。正解率が8割以上であれば、解説後、次に進みます。
5.授業で行う内容は復習もしくは予習のどちらかです。学校のテスト結果を考慮し決めます。
6.先生がポイントを説明します。重要事項はノートに書き写していただきます。
7.例題を先生と一緒に解きます。先生の説明をきちんと聞いているか都度質問も混ぜます。
8.大丈夫そうであれば、練習問題に挑戦していただきます。
9.○付けを行います。間違えた問題は全て赤チェックを問題番号付近に付けます。
10.練習問題の正解率が8割未満の場合は、先生の解説後再度問題を解き直します。
11.練習問題の正解率が8割を超えている場合は先生の解説後、次に進みます。
12.授業が終わりに近づいたら先生の指示に従い、片づけを行います。
13.宿題をボールペンでメモしていただきます。
基本的にはこの流れで授業を行います。
1.担当の先生に従って席に移動します。
2.挨拶をして授業を始めます。その後、学校進度を聞きます。
3.宿題の○付けをします。間違えた問題番号付近に赤チェックを付けます。終了後、先生がノートを確認します。
4.宿題の正解率が8割未満の場合は解説後、再度解き直しをします。正解率が8割以上であれば、解説後、次に進みます。
5.授業で行う内容は復習もしくは予習のどちらかです。学校のテスト結果を考慮し決めます。
6.先生がポイントを説明します。重要事項はノートに書き写していただきます。
7.例題を先生と一緒に解きます。先生の説明をきちんと聞いているか都度質問も混ぜます。
8.大丈夫そうであれば、練習問題に挑戦していただきます。
9.○付けを行います。間違えた問題は全て赤チェックを問題番号付近に付けます。
10.練習問題の正解率が8割未満の場合は、先生の解説後再度問題を解き直します。
11.練習問題の正解率が8割を超えている場合は先生の解説後、次に進みます。
12.授業が終わりに近づいたら先生の指示に従い、片づけを行います。
13.宿題をボールペンでメモしていただきます。
基本的にはこの流れで授業を行います。
生徒を2人指導するため、交互に説明を行います。同じ内容を2人とも行うのではなく、1人1人違う内容の授業を行います。そのため、学年が違う生徒同士が組になったりします。片方の生徒を教えている時間はどうしても、もう片方の生徒に教えることはできません。そのため、片方の生徒が練習問題を解いている時間に、もう片方の生徒に内容を教えています。生徒さんが何もしていない時間を絶対に作らないように工夫しています。
②授業型のメリット&デメリット
メリット
・生徒のペースに合わせることができる
一緒に授業を受けるのは2人ですが、授業内容自体は1人1人に教える授業のため、完全に生徒のペースに合わせることができます。
・細かい指導ができる。
個別指導のため、細かい部分まで指導ができます。塾では解けていたけど、テストでは解けないなどの状況を作らないことができます。
・質問がしやすい、もしくは生徒が分かってないことに先生が気づきやすい
その時間中は2人の生徒のことだけを考えています。そのため、時間内はずっと見てあげることが可能です。だからこそ、先生側が、生徒が分かってない内容があることに気づくことができ、先生側からフォローができます。
デメリット
・宿題を頑張る必要がある。
授業型は、インプットを行うことが多くなります。しかし、学力を上げるためにはアウトプットが必要です。そして、アウトプットは「自分で解こうとする挑戦」が一つのポイントでもあります。授業内では、先生が教えてくれることが多いため、待ちの姿勢が多くなります。しかし、この状況はすべてインプットの段階になるため、これだけではなかなか学力があがりません。そのため、宿題を頑張る必要があります。これは、保護者の方にも負担(宿題をやらせる、気にかける負担)がかかる可能性があります。
・週1回の授業の場合はそれ以外の日の自習をしなければ学力が上がらない。
週1回の授業を受けるだけではどうしても学力はあがりません。できれば、次の日、3日後に授業で行った内容を復習することをしてほしいです。生徒さんには、自習を頑張ってほしいことは伝えます。なぜ、やる必要があるのかなどもきちんと話します。しかし、勉強意欲がいきなり上がったりはしません。そのため、塾に入ってすぐはなかなか学力が上がらない生徒が多かったりします。
③他の塾と何が違うのか?
当塾は、一つの単元の習熟度に拘って指導しています。習熟度というのは、学習内容がどれだけ身についているのか。⇒覚えている、理解できているなど
学校の授業や集団塾、映像授業型の塾などでは、「分からない・できない・解けない」の状況に陥っても、そこで止まってくれません。どんどん、先に進みます。そのため、放置状態になります。
当塾はこの状況にならないために、正解率という数値できちんと判断し管理しています。正解率が低い状況の場合は、その単元をなんども繰り返します。
正解率で徹底して判断するため、厳しいと感じられる方が多いですが、そこまで厳しいものではありません。正解率が8割を超えられるように、先生側も分かりやすいように教えます。また、一度に解く問題数もそこまで多いわけではないため、思った以上に正解率はみなさん高い状態を維持できます。もし、正解率が合格圏に届かなくても、2回目、3回目と繰り返すことで必ず合格できるようになります。そのため、一生先に進めないという状況は絶対にありません。
今回は以上です。