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中学1年生 定期テスト勉強方法【応用編】

中学1年生 定期テスト勉強方法【応用編】

こんにちは。

こんばんは。

Study atの柄澤です。

今回は、「中学1年生 定期テスト勉強法【応用編】」についてです。

前回の【基本編】では、

  • 早めに勉強を始めること
  • ワークを繰り返すこと
  • 間違い直しを大切にすること

など、勉強する上での基本的な考え方についてお伝えしました。

今回はさらに一歩進んで、

「具体的に何を勉強したらよいのか」

「各教科をどのように勉強したらよいのか」

についてお話していきます。

まず最初にやること

それは、

テスト範囲表を確認すること

です。

多くの生徒は、

「何を勉強したらいいかわからない」

状態で勉強を始めてしまいます。

しかし、テスト範囲表には

  • テスト範囲
  • 重要ポイント
  • 提出物

がすべて書かれています。

つまり、

テスト範囲表は先生からのヒント集です。

まずは範囲表をしっかり確認しましょう。

 

ここから、各科目についての勉強方法を話しますが、長いです。

多くの子は、勉強方法を「読んで終わり」になります。

読んで、満足して終わりになってる状況では、全く成績は上がりません。

勉強してください。おそらくあなたは読んだだけになっています。気づいて!!

 

 

①国語

国語って何を勉強したらいいの?

そう思う方は多いのではないでしょうか。

しかし、国語にもやるべきことはしっかりあります。

まずはテスト範囲表を確認しましょう。

今回の範囲には、

  • 教科書
  • 国語の学習
  • 学習漢字ノート
  • ことばのきまり
  • 単元テスト

などが含まれています。

 

教科書

教科書を読み、

内容の流れを思い出せる状態

を目指しましょう。

テストで出る文章は教科書から出題されます。

理想は、

問題を見た瞬間に

「あの場面だ」

と思い出せる状態です。

授業ノートも見返しながら、

  • どんな内容だったか
  • どんな設問があったか
  • どんな答えだったか

を確認しましょう。

また、本文の下にある新出漢字は、

読み・書き両方できるようにしておきましょう。

 

国語の学習・単元テスト

問題と答えだけではなく、

なぜその答えになるのか

まで理解しましょう。

本文のどこに根拠があるのかを確認しながら解き直すことが大切です。

 

学習漢字ノート

漢字は確実な得点源です。

テストでは20点前後出題されることもあります。

漢字が苦手な生徒は、

覚えられないのではなく、

覚えるための時間が足りていないことがほとんどです。

繰り返し練習して、

確実に得点できるようにしましょう。

 

ことばのきまり

問題・答え・考え方まで覚えましょう。

ほぼ同じ形式で出題されることも多いため、

解き直しが非常に効果的です。

 

②数学

今回の範囲は

  • 教科書
  • 数学の友
  • Lプリント

です。

重要ポイントには、

  • 正の数・負の数
  • 四則計算
  • 絶対値
  • 数の大小

などが書かれています。

 

数学の友を完璧にする

私がおすすめするのは、

まずは

数学の友を完璧にすること

です。

教科書やプリントも大切ですが、

まずは一冊を完璧にしましょう。

 

数学が苦手な子に限って難しい問題をやろうとしています。

自分が本当に今勉強すべきものを見誤っています。

数学のワークには、

  • 例題
  • 基本問題
  • B問題
  • C問題

などレベル別の問題があります。

ここで注意してほしいことがあります。

それは、

数学が苦手な子に限って、難しい問題ばかり解こうとすることです。

しかし、定期テストで多く出題されるのは基本問題です。

まずは、

①例題を理解する

②例題を見ずに解けるようにする

③基本問題を解く

④全問正解できるようにする

ここまで徹底しましょう。

基本問題で9割以上取れるようになったら、

B問題へ進みましょう。

C問題はさらに余裕がある人向けです。

 

「わかる」と「できる」は違います。

解説を読んで理解できても、

自分で解けなければ意味がありません。

本当にできる状態とは、

何も見ずに解法を再現できる状態です。

間違えた問題ほど何度も解き直しましょう。

 

③理科

今回の範囲は

  • 教科書
  • 完全学習
  • 実験ノート
  • 理科復習

です。

理科は暗記と理解の両方が必要

用語だけ覚えても点数は伸びません。

例えば植物分野なら、

  • 名前
  • 特徴
  • 役割
  • 違い

まで理解しましょう。

教科書を読み込む

理科が得意な生徒ほど、

実は教科書をしっかり読んでいます。

※授業でよく聞いている子は教科書を読まなくても十分知識が身についているかも!!

ワークだけでなく、

教科書を読み返しながら授業内容を思い出しましょう。

実験問題は必ず確認

実験ノートを見ながら、

  • 目的
  • 手順
  • 結果
  • 考察

を説明できるようにしましょう。

器具の名前や使い方も確認しておくことが大切です。

 

塾長からのワンポイントアドバイス

勉強が苦手な子は、暗記する作業的な勉強を怠りがちです。

そこを実行していかなければなかなか暗記はできません。

勉強初心者が教科書で勉強しようとすると、膨大な量から諦めがちになります。

そのため、私はワークで暗記することから進めることをおすすめします。

ワーク上で、問題文と答えをセットで一度勉強してから教科書でさらに深めていく流れの方がハードルが低いです。

目指すべき最終地点は「内容を説明できる」状況なので、勉強はそこにたどり着くまでの手段です。

どのような流れで勉強したとしても、同じ地点にたどり着けるので、自分に合ったレベルから勉強を始めるのがおすすめです。

 

④社会

今回の範囲は地理分野と歴史分野です。

社会は読む量で差がつきます。

社会は暗記科目と思われがちですが、

実際は理解することが大切です。

まずは教科書を読み、

全体の流れを理解しましょう。

地理は地図帳を使う

場所とセットで覚えることで記憶に残りやすくなります。

文字だけで覚えようとせず、

地図帳を見ながら勉強しましょう。

歴史は流れを理解する

出来事をバラバラに覚えるのではなく、

  • なぜ起こったのか
  • その後どうなったのか

まで理解しましょう。

ワークは最低3周

1周目:調べながら解く(時間に余裕がある場合)
→時間に余裕がない場合は、答えを見ながらでもOK。問題と答えを確認しながら、進める。そのタイミングで少しずつ暗記。

2周目:自力で解く

3周目:間違えた問題だけ解く

これだけでも大きく点数が変わります。

テスト前日は、テスト範囲を全て確認し、全て答えられている状況であれば高得点も余裕でしょう。

 

塾長からのワンポイントアドバイス

社会の教科書はおもったより優しくありません。

言葉も難しいものがでてきたりと、教科書を読んでいても流れがイマイチつかめないことも多いのでは?

そこで、おすすめは映像授業です。映像授業を聞きながら、歴史の流れをつかむことがおすすめです。

先生が話していることを教科書につけ足したりして、より自分にとって内容がつかみやすいオリジナル教科書を作りましょう。

ですが、これは時間に余裕があればできること。

時間に余裕がない=テスト直前でなんとかしようとする子は、理科と同じでまずはワークで問題ベースで内容を確認していくことをおすすめします。

見開き1ページずつ確認し、覚え暗記して、答えをかくして答えてみる、というのをコツコツ積み重ねていき、テスト範囲を1周しましょう。

その後、教科書で内容を深めていけると勉強のハードルは下がります。

 

⑤英語

今回の範囲は

  • 教科書
  • パーフェクトノート
  • エンジョイワーク
  • Unit1・Unit2

です。

英語は音読が最強

英語は言語です。

声に出して読むことで、

  • 単語
  • 文法
  • 発音
  • リスニング

を同時に鍛えることができます。

最低5回、

できれば10回以上音読しましょう。

本文を覚えるくらい読む

理想は、

教科書本文を見なくても読める状態です。

そこまで読み込むことで、

並べ替え問題や英作文問題にも対応しやすくなります。

 

英文を書けるようにする

今回の範囲では、

一般動詞とbe動詞の使い分けが重要です。

英文を見て理解するだけではなく、

自分で書けるようにしましょう。

日本語から英語を書ける状態を目指しましょう。

そのために、音読からスタート。

音読でリズムで英文を覚えられると、書く際に頭で英文を読みながら書き出せるので、初めから書くことだけで覚えようとするより楽に覚えられます。

 

英単語は毎日確認

英単語は短時間でも毎日繰り返すことが大切です。

5分でもよいので毎日確認しましょう。

1年生でまずつまずくところが、この英単語を覚えるということです。逆に英単語を覚えることができれば、テストなんて楽勝です。

1年生の間の問題は理解しなくても覚えてたら解ける問題ばかり。

A~Zまでのアルファベット、大文字、小文字はもちろんかけるように。

小学生のころ、漢字を覚えていたかと思いますが、この漢字を覚えることをサボっていた子は覚えることを避けがちになるでしょう。

そこをまず改善を試みることが重要です。

過去問などをみると、どんな問題がでてるのかを知れるので、そのために頑張って覚えようとやる気に繋がるかもしれませんね!!

 

塾長からのワンポイントアドバイス

見ること、読むこと、聞くことだけで終わらないようにしましょう。

テストでは書かされます。

そのため、「書く」ことができなければいけません。

テスト勉強では必ず、「何も見ずに書くことができるか」を確認しましょう。

 

⑥実技科目

実技科目は軽視されがちですが、

定期テストの順位を大きく左右します。

実技科目の暗記のコツ

私がおすすめしているのは、

赤シート暗記法

です。

まず教科書を読みながら、

重要語句や重要な文章を緑色のペンで塗ります。

その後、

赤シートで隠しながら答えられるか確認します。

ポイントは、

見開き1ページごとに完璧にすること

です。

  • 見開き1ページ読む
  • 赤シートで確認する
  • 全て答えられるようにする
  • 次のページへ進む

という流れで進めましょう。

 

塾長からのワンポイントアドバイス

覚えなければいけないことが多いです。

その点で不安になったり、やりたくないと感じるのであれば、範囲を絞ってしまいましょう。

テスト範囲の半分や、さらにその半分など。

テストはテスト範囲全体から満遍なく出題されます。

そのため、半分に絞っても、その半分から出題される問題は必ずあります。

その問題で確実に正解できるように、絞った内容を完璧に覚えた状態を目指しましょう。

中途半端な状態で終わる勉強が一番点数に繋がりません。一点集中にとがっていきましょう。

それができるようになると、勉強に余裕を持てるようになり、さらに多くの範囲を勉強できるようになるでしょう。

 

忘れることが記憶を強くする

数ページ進んだら、

もう一度最初のページに戻って確認しましょう。

人は覚えた内容を忘れます。

しかし、

忘れかけた状態で

「何だったかな?」

と思い出そうとすることで、

脳はその情報を重要だと判断し、

記憶が定着しやすくなります。

つまり、

ただ読むだけではなく、

思い出す練習を繰り返すことが暗記の最大のコツ

なのです。

 

最後に

「やることが多すぎる!」

と思う人もいるかもしれません。

そんなときは、

全部を中途半端にやるのではなく、

やる教材を絞って完璧にすること

を意識してください。

 

数学なら数学の友。

英語ならエンジョイワーク。

社会ならワーク。

まずは一冊を完璧にしましょう。

定期テストは才能ではありません。

 

どれだけ早く始め、

どれだけ繰り返し、

どれだけ完璧に近づけたかで結果は大きく変わります。

今から準備を始めて、

最高の結果を目指しましょう!