当塾について
その他
色々な角度からどんな塾に向いているのか? 親御さんの教育意識で通うべき塾が違う?
今回は、当塾に向いている方はどのような方なのかお伝えいたします。
いろいろな角度から当塾に向いている方をお伝えできればと思います。
さっそく、どんな角度からみて、どんな塾が向いているか判断すればいいのか
1.教育意識
2.世帯収入別
3.お子さんの成績
以上の角度からどんな塾が向いているのか、お伝えできればと思います。
塾に通うタイミングは人それぞれです。お子さんから急に塾に行きたいと言われたり、親御さんがお子さんの成績をみて塾に通わせたほうがいいのかと考えたり様々です。そのときに、どんな塾に通わせたらいいのか迷われると思います。当塾の地域にもたくさんの学習塾があります。集団、個別などの授業形態の塾やそろばん、習字、ものづくり、英会話などのように特化した習い事などがあります。
当塾の位置づけとしては、個別指導塾、教育面に力を入れており、お子さんの将来について熱心に考える塾を目指します。具体的な当塾が行っているアプローチは今回は省略させていただきます。当塾のHPやブログにてお伝えしています。気になった方は是非みてください。
それでは、角度ごとにお話をしていきます。
1.教育意識
教育といってもいろいろあります。高校進学、大学進学、有名大学進学、その後の就職先など学歴を気にする方。または、コミュニケーション能力、自立、主体性など人としての価値を気にする方。他にも、状況によっての事例ですと、お子さんが家でゴロゴロしているのが不安だったりするなど。
例えば、将来の就職先など、お子さんの未来を心配している親御さんであれば学習塾に通わせましょう。とくに、有名大学に進学してほしいという思いが強ければ、進学率を売りにしている佐鳴予備校、東進などが圧倒的におすすめです。その理由は、進学率でこれらの塾より高い塾はこの地域にはないからです。特に個別塾では進学率ではどうしても負けてしまいます。それは、入塾される生徒層にもよるからです。予備校ですと、まわりの生徒も大学進学を考えている子がほとんどです。その中で勉強する生徒と、個別塾のように学年が様々でいろいろな勉強意識を持っている生徒がいる中で勉強するのとでは、環境的に差がでてきます。
例えば、お子さんが将来どうなりたいかなどまだ決まってなく、将来像がもやもやしている状態の方であれば、当塾はおすすめです。当塾のコンセプトは「目標を持つ/選択肢を増やす/体験ができる」です。当塾は、お子さんの将来のことを考えて教育、指導を行っています。そのため、お子さんが将来にもやもやしている場合は、当塾に通うことで将来やりたいことを見つけるお手伝いができますし、そのために必要なことを教えて指導していくことができます。そして、その将来やりたいことをやれるようにサポートしていきます。
2.世帯収入別
世帯収入によっては塾に通わせたいけど家計が心配な方は多いです。ほとんどの世帯が一番気にするところだと思います。そのため、予算内で通える塾で考える方は多いです。その時に、とにかく安く通わせたいと思うのか、それともこれだけはギリギリ払えるからいいところに通わせたいと思うのか、それぞれのニーズにあった塾があるといいですよね。
こちらは文部科学省が調査した内容です。
調査内容:令和3年度子供の学習費調査 ☚コチラから見ることができます。
こちらで、各世帯収入別で子供の学習費がわかります。
〇とにかく安く通わせたい場合(月1万円未満):学習塾ではなく習い事をおすすめします。公文、そろばん、習字、英会話など
習い事ですと、月額1万円を超えないことが多いです。そろばん、習字などではさらに安く通わせることができます。
そろばんですと、計算力がつき、算数(数学)が得意になる可能性があります。
習字だと、字がきれいになります。また、人としての教育も行っていることが多いです。他からの評価は高まります。一生モノの価値となります。
〇ある程度の費用は覚悟している場合(月1万〜3万):予備校もしくは個別指導の塾をおすすめします。
注意してほしいのが季節別講習会の費用は別という点です。月の費用は1万4000円でも季節ごとの講習会でさらにコマ数を増やして年間で考えたらそうとう高くなっている場合です。
このように、塾によっては毎月の通常授業の料金は安くても、季節講習会の料金が高くなってたりします。年間で費用を見たときに、毎月倍以上はかかっていることになります。そのため、注意してほしいのが、季節講習会はほぼ確実に受講しないといけない雰囲気なのかどうかです。その塾に通っている友達がいたら必ず聞くことをおすすめします。
月の月謝が安いからと安易に考えてはいけません。必ず、講習会などは必須参加なのかどうかと、年間にかかる費用を考えましょう。
3.お子さんの成績
お子さんの成績を見たときに「なにこの点数!!」と驚いたときに塾に行かせようか悩まれると思います。やはり、親御さん共働きの方も多いため、お子さんの勉強を見てあげることがなかなか難しい方は多いと思います。さらに、プロの方に勉強を見てもらったほうが絶対にいいと考える方は多いです。
お子さんの成績
〇30~40点台もしくは未満:個別指導塾(1対1、復習に力を入れている塾)
30〜40点台もしくはそれ未満の場合は、勉強が嫌いだったり、やっていない可能性があります。まずは、勉強をすることに意欲をもっていただかないとなかなか成績はあがりません。そのためには、生徒さん一人一人に寄り添って指導をしてもらえる塾がいいです。
〇平均点未満:個別指導塾(1対2以上)
平均点未満でなかなか平均点を超えれない場合は、勉強はしようとしているけど、その勉強のやり方を見直したほうがいいかもしてません。今の勉強を続けても、今後平均点を超えることはむずかしくなります。それは、学ぶことがどんどん難しくなるからです。そのため、勉強のやり方を指導してもらえる塾やこうしたら点数がとれるということを教えてもらえる塾がおすすめです。
〇平均点付近:個別または集団(予習授業により成績UPを目指す)
平均点付近の方は、より勉強量を増やすことですぐに成績をあげることができる可能性があります。平均点をとれている方は、それより下の点数をとったらやばいと感じる方が多いです。そのため、勉強への気持ちはわりと高いです。あと少し増やしてあげるだけでも成績がグンと上がります。
〇8割近い:集団、予備校
勉強への気持ちは相当高めです。8割を取れる方は、その点数を目標として勉強している可能性が高いです。そのため、さらに成績UPを目指す場合は、集団塾に通い、ライバル意識が高くなる環境に身を置くのもいいでしょう。
お子さんを塾に通わせるとき、親御さんの思い、お子さんの意気込み、費用、など様々なところで落としどころを探ると思います。体験をやってるところがあれば、ぜひ申し込みましょう。その場で、お話を聞くことがいいです。
当塾も無料体験を行っています。ぜひお申し込みください。