当塾について
無料体験受付中です。小学1年生から通えます!!
今回は当塾の無料体験の案内です。
当塾は2023年11月1日からオープンしました。それに伴い、生徒募集しています。
塾にいきなり通うのは難しいと思うので、体験を用意しています。
体験は無料で参加できます。
体験内容は、授業4回分と自習室使い放題です。
授業4回も無料で体験できる塾はなかなかありません。さらに、自習室も使い放題です。
期間は最大4週間まで伸ばすことができます。
当塾は自習室を利用し、勉強習慣を身に着けてほしくて、生徒さんに「家で勉強するなら塾に来て」と強くお願いしています。
もちろん、家で勉強できる方は、塾に通う必要がありません。ですが、塾に通う方の多くは家で勉強をしない子が多いです。そして、塾に通います。しかし、実は塾に通ったからといって勉強時間が増えるかといったら、あまり増えていません。今までより1時間程度増えただけです。それで、成績が上がったらいいのですが、なかなか上がらないです。
せっかく塾に通い始め、質のいい授業を受けてるのに、成績はなかなか上がらないです。
なぜ、上がらないのか?
それは、復習ができていないからです。アウトプットとも言われたりします。
塾に通い、授業を受けて成績が上がるのであれば、学校の授業を受けることで成績が上がらないとおかしいです。なぜなら、学校で毎日5時間くらい授業を受けているからです。しかし、成績は上がらないし、むしろ下がる一方ですよね。それは、復習ができていないからです。
復習したら何がいいのか?
知識を定着させる働きがあります。人はその日に新しい内容を学習したら、次の日には8割近く忘れてしまいます。ほとんどの人がそうです。しかし、忘れた段階で再度復習をすることで、思い出します。この、思い出すという作業を何度も繰り返すことで忘れなくなり、頭に定着したことになります。
授業をうけるだけでは、インプットの段階で終わっています。アウトプットしなければ、忘れてしまいますし、定着しません。では、その復習を現状できていない状況です。これをいきなりできるようにするには難しいです。簡単にできるのであれば、みんなしています。しかし、家ではスマホをいじってしまったり、漫画を読んでしまったりと誘惑だらけです。その状況で、復習しよう!と切り替えることは難しいです。
塾という環境がこの切り替えを手助けしてくれます。塾にいけば、先生たちの目があります。そして、周りには勉強している生徒さんがいます。この環境が、「自分も勉強しよう」と思える手助けとなります。そのため、塾はできる限り毎日通うべきなんです。しかし、いきなりは難しいです。おすすめは、友達と自習室に行こうとすることです。一人では、難しくても友達と一緒となると、その難しさは下がります。
実際に私も、学校帰りに塾に通うことが習慣となった要因は、友達と自習室に通い始めたことです。当時、私はさなる予備校に通っていました。中学生のため、なかなか一人で自習室を利用しにいこうとはなりませんでした。ある時、テスト週間に友達が自習室を利用しに行こうと誘ってくれて一緒に行きました。それが、私の自習室利用の習慣化に繋がった要因です。復習がいかに大切で、成績UPに直結するかをこのタイミングで知れました。そのため、復習をすれば、テストでいい点数を取れるという自信に繋がり、勉強を頑張ろうという気持ちにも繋がりました。
ここからは、私がおすすめしている復習についてお伝えします。もしよければ、家でも実践してみてください。その際は、親御さんから伝えて、こうやったら?と行動に移すようにサポートしてあげてくださいね。
私がおすすめしている復習の回数ですが、同じ範囲を3回繰り返すことです。1回目は自分ができないことを明確にすること。2回目で自分ができないことをできるようにすること。3回目で最終確認。この流れです。
テストの点数に直結してくるのが2回目の段階です。復習の回数を3回とここでは書いてますが、実は部分的には5回とか、それ以上の回数同じ問題を解きなおしてます。何度も何度も、何も見ずに自分で解答を書けるかを試すことが大事です。書けなかったら、解答を見て理解度を深めるを繰り返した末に、自力で問題を解けるようになったら2回目の段階を終了となります。テストの点数を上げるにはここをいかにしつこく頑張れるかです。
人は自分には厳しくすることができません。私自身も中学生の頃そうでした。この時に、塾の先生がフォローしてくれました。何度も繰り返すことの大切さを教えてくれました。そして、実際に自分で行い、テストでいい点数を取れたときに本当に大切なことだったんだと気づきました。
当塾もあの時の先生のように、何度も何度も生徒さんに伝えていきます。
その機会が、無料体験にはあります。無料体験の際にも、テストでいい点数を取れるようになる方法を生徒さんに教えていきます。そして、自習室を活用して実践してほしいです。